先日、アプリで知り合ったハイスペックハーフくん32歳。
顔がめちゃくちゃ濃くて、
個人的にはタイプではなかったのだけれど
向こうからの強いアプローチに負け、
やり取りが続き東京にて合うことになった。
投資家ドクターくんとの小1時間ほどのデートの後だったので、
もうキュンキュンだから、余韻に浸りたくて
さほど気乗りはしなかったのだけれど
約束だしということで予定を入れた。
前日の夜中、つまり当日朝の4時ごろに
「明日、会えるの楽しみ!」
というルンルン気分のメールが来たので
最終確認かしら?と思っていたのに
翌日待ち合わせ時刻になったとき、
「ごめん、ちょっと気分悪いからまたにしてもいい?」
とLINEメッセージ。
は?
でた、このパターン。
直前にドタキャンね。いやになるんだろうが、
“また”はないで。
こういうパターンも慣れてるから
大変心配したLINEを送って数日後ブロック。
なし判定。
ま、それはいいのだけれど、
そのおかげで、さっさと大阪に帰ってきて、
Tinderの設定をしっかりと変えて女性との出会いに変更。
そこで出会ったのが、ネットワークビジネス成功者のKちゃん。
普通だったら、ドタキャンされたことを恨みつらみ・・・
でもね、もうど~でもよくて、
縁がなかった人なんだろうね、と理解。
むしろ、Kちゃんに出会えたことが幸運。
縁のある人は必ず会えるし、
ぽっと予定が空いたりする。
Kちゃんがいい例。
彼女にいついつ空いてる?とピンポイントで聞いても、
空いてる❤
と返事が返ってくる。
彼女は、暇じゃない。
相当予定は詰まっているし
彼女に電話もメールもじゃんじゃんくる。
それなのに、たまたま空いてる。
これが、人との縁。
そして、今の私に必要な縁。
婚活や出会いの場が多い時は、
だんだん疲れてきて、コノテのドタキャンに、最初はいちいちショックを受ける。
でもね、必ず必要なこととはご縁があるから、心配しなくてもよい。
不要なものは自然に消えていく。
先日の絶倫35も、もしうまくいったらおつきあいかしら?
と思っていて、
いっとき!いっとき!と周りからの声援に押されつつ。
でもゆいたんの行動は
東京の会社にエントリー応募していて
これで、東京に転職が決まったら、どうなるのだろう?
と思っていたら、あっさりいなくなったし。
これで、正直東京行きを邪魔するものはいなくなったわけで。
心おきなく「行っといで~♪」と
エンジェルから言われている感じ。
そして、自分の心が震える相手、
子宮が動く相手でないと、
おそらく形になることは難しいのだろう。
迷ったら、頭で考えることも必要だけれど、
自分の心に正直になって、自分の行動を見てみるとだいたい正解はそこにある。
幸せはやっぱり自分で歩いて
自分で作るものですね。