何かを手に入れるには
何かを犠牲にしなければならない
二兎追うものは一兎をも得ず
有名な格言だろうけれど、本当にそうだろうか?
ゆいたんの周りには
二兎追うものだけが二兎を得ることができる
という思想の友人たちが多い。
一度に二つのことをすると、どちらも中途半端になる
そういった考えは存在すると思うけれど、
これまたなかなか難しい考え。
ある意味犠牲なのかもしれないが、
ゆいたんはあまり犠牲という言葉を使いたくない派。
そういう点では
何事もほどほどに
ってのもある。
なんでもほどほどがいちばん心地よいのだ。
そういう俗にいう“ふつう”の人生だってある。
結局は平凡が一番幸せってやつだね。
そうだろうか?
アグレッシブに自分のしたいことをして
全部を手に入れている人だっている。
考え方ひとつだと思うけれど、
独身だって悪くない。
結婚したって悪くない。
どちらもいい選択で幸せだ。
そして一歩間違えれば不幸のどん底ってことだってある。
確かにどちらかを犠牲にしているとも取れる。
だけど、ゆいたん的にはどちらも手に入れている気もする。
物事にはたくさんの側面があって
自分の価値観や、視点によって
正しかったのか?そうでなかったのか?という判断がある。
この年までやってきたこと、
独身でいたこと、
いろんな男性を見れたこと(年下彼氏から言わせるとクズ男たちwww)
決して経験上悪くないとゆいたんは思っている。
そしてそれがあったからこそ
今の彼との熱い恋愛ができているのではないか?と。
この気持ちをステップにして、
いずれは彼ともお別れが来るかもしれないが
今はこれを学びとして恋愛すればよいかなとも。
別れがこなければそれはそれで問題が色々発生する。
だけど、それも人生だ。
自分の好きなことを優先した結果得られたものは犠牲だけではない。
それによって、普通では体験できないこともいっぱいできたし
それがよかったかどうかなんて、死んでからしかわからないはずだ。
将来のこと(老後のこと)を考えて行動するのも
とても必要なことだけれど、
ある意味、キリギリス的な今を楽しむのも重要。
私はできれば
二兎追うものだけが得られる二兎を得る喜びを
ぜひとも体得したいと思っている。
いかんせん、彼がこっちの思想じゃないっていう・・・
人を変えることはしょせん難しいと
ゆいたんは常々思っている。
彼は、ゆいたんの恋愛偏差値低めの部分を
しっかりわかっていてそれを直そうとしてくる。
ゆいたんの理論では
人は自分で悪い!と気が付かない限り直らないと思っているから
そないに直すところがいっぱいなのであれば
そもそも好きという気持ちは冷めていかないのだろうか?
あまりにも注意されすぎて、ゆいたんヘトヘト。
そんなにキライなら、お別れしたほうがいいんじゃないの???
って提案もしてみたけど
ゆいのことは大好き。
だからこそ、直してほしい!
え~~~~~~~っ
しんどいやん~~~~~~。
え~~~~~~~っ
直さなあかんの?????
とダダをこねまくり
ちょっと腰引けてます。
ここでも感覚の違い。
このままだと、恋愛ってめちゃめちゃしんどくて大変になるではないか!?
と意思表示をしたところ
そうだよ。
恋愛ってそういうもんだよ。
さらっと返事が返ってきた。
え~~~~~~っ。
そんなしんどいことするの???
今から?
また腰引けた。
と及び腰ですすんでいる毎日。
ヘタレ全開で一歩一歩進んでいる(はず!)毎日。
年齢関係なく、この恋愛まあまあきつめ。
恋愛パーソナルトレーニングですわ。
どこのおばはん捕まえてここまでする子がおるんかいな?
視力大丈夫!?
返ってきた答えは 2.0
ありがとう!!感謝でしかございません・・・・。