40代になって、結婚相談所的なところに
本当に真剣に入ってみようかと決意し、門を叩く。
もう年齢も年齢だし、それ相当の人とつきあいたい
とは言わないから、そこそこの人と幸せになりたい。
というような、つつましやかな気持ちは到底持っておりません。
だって、40代になって、独身貴族を
大いに満喫しようとしているのに、
そんな、そこそこの男性でいいなんて、アリエナイ。
これホンネ。
第一そこそこって何よ。
きちんと働いてて、
安定収入があって
ギャンブルしなくて
浮気しなくて
家事に協力的で・・・
いやいや、そういうのはそこそこじゃない。
当たり前です。
ただでさえ、ゆいたんなんて、夢見る夢子の母親と
女子の同居生活満載で、気楽に暮らしているというのに
それを飛び出して、窮屈な生活を
赤の他人としようとするにあたって
そこそこでは困る。
というわけで、いわゆるハイスペック男子を狙う。
やっと、若い男性が好き❤
という、マイブームが去り、
(今でも嫌いではないのよ。稼げる若い男子は素敵よ)
大人の男性の魅力に迫る今日この頃。
条件的には、高身長、高収入以外は選びません。
経済力=男の能力
といっても過言ではない年齢にさしかかるお相手。
男性も女性も婚活市場では年齢は、大きな要素。
年取って、年収すくなかったら完全にアウトだと思う。
そこそこの飲み屋さんで知り合う、そこそこの女子と一緒になってくれ。
最近ではアプリでも出会いのきっかけとして
登録している男子が多い。
何人かマッチングして、週3ペースくらいでお食事に行くと
色々見えてくる。
年収をあてにして、仕事を辞めたいという女性が
多いらしいということ。
男性は自分の収入についてはプライドを持っているが、
いわゆるずば抜けて収入のある人たちは、実はそこではなく、
自分が忙しいから、相手も仕事なり、なんなりを持っている
前向きな女性を素敵だと思う傾向にあるみたい。
とある殿方と御飯にいったときに、
やっぱり、ゆいたんリストのなかの、
「お店選びが上手な男性」
は、会話も楽しく、ホント、中身もしっかり充実した方で
会話が弾む弾む。
大人の男の余裕を感じます。
そして仕事好き!
よく、プロフィールとかに
「この年になってさみしくて登録しました」とかあるけれど、
あ~ゆ~さみしいコメントの方には残念ですが
女性は振り向きません。
考えたらいやでしょ~。そんな後ろ向き。笑
この年になると・・・
という言葉を使うのであれば、
お互いに自立していて、共に時間を共有できる
大人の関係を築くことができたらな・・・っていう
スタンスがいいのでは?って思います。
でもここまで書いておいてなんですけれど、
本日のお題としては、プロフィール写真でした。
ここまでたどり着くには、まず
会ってみたいな・・・
と思ってもらえるプロフィール写真が大切。
これね、ホントに安かろう、悪かろうです。
きちんとお見合い写真用の写真館で撮ってもらったんだけど、
まるで別人!とまではいかないですが、
優しそうで、キレイに仕上がります。
写真館選び、ものすごく重要!!
アプリの写真とかも、SNOWとかで盛っちゃうと
NGですが、そこそこ自分を残しつつ、
ビューティープラスでひと磨きするだけで、
ぐっと変わるので、そこはきれいな写真を載せる方がいいと思います。
お見合い写真は、ゆいたんも
お金出しました!!
ヘアメイクをフルで。
こんなことなら、今より若くてきれいな30代にやっときゃ、
もっと素敵な男性と一緒になれただろうに!
と思うけれど、それを50代でしなくてもよいように、
今がタイミング!と思って、やってみようと思います。
今は無料のアプリの出会いだけれど、これからは
きちんと「独身証明書」なんぞも出す、しっかりしたお出会い。
さて、どんな方と出会えるのか、楽しみ!!
そして、その相乗効果により、今まで出会っている方との
いい感じの進展具合にトキメキつつ・・・