知り合いの女性は、
友だちの伝書鳩になって、彼女の好きな人との間を取り持つうちに
男性がその子を好きになってしまい、
オシに負けて、付き合ってしまった。
先日のゆいたんのこの話・・・
彼女は、ひどい!!
なんて言ってたけれど、君の過去もそうじゃなかったっけ?
と密かに心の中で、ゆいたん思ってました。
ほら、ここでもやっぱり女は男を取るのだ。
そして、何年か付き合った後、こっぴどく振っていた。
別れを告げたとき、男が泣いたそうだ。
捨てられた仔犬のように・・・
その姿を思い出して、涙ぐむ女。
でも私はコイツのしたたかさを知っている。
ゆいたんは、一度味わったことは、必ず忘れない
執念深い女だ。
表面上、仲良くしていても、
いざというときは、絶対に身を滅ぼすようなことはしない。
人間の根本は変わっていないため、油断禁物。
女はしたたかであるべきだと思う。
まじめに「いい人」を生きていても仕方がない。
女子に気に入られたければ、ぜひそうすればいい。
そんなことをしていても、女はいつ手のひらを返すかわからない。
ここんとこ、疑り深い暗めなブログだけれど、
特に、あれから暗黒街をさまよっているわけでもなく、
ゆいたんはHappyな毎日を送っている。
ゆいたん、遅れたことのない女の子週間が遅れたり
早まったりと忙しく不順になり、
1か月も止まらず、ひとまず婦人科へ。
エコー
触診
などなど、見てもらった結果、
筋腫はないけれど、
ちょっとお水がたまっているかもしれないわね~
まだまだ子宮に血液がたっぷりたまっているわね、
一度これ、出しちゃいましょう!
といって、ホルモン剤を処方された。
初めて飲むので、ドキドキ・・・
効きましたわ。
久々の、干上がり。
これよ、これを待っていたのよ。
10日間の投薬の末、もう一度女の子がやってくるらしい。
それが終わるころ、また出陣。
40代を超えると、出産リスクがべらぼうに高くなる。
高齢出産ではないよね。もはや。
ばーちゃんの世界。
ゆいたんは、どっちでもいいのかな?と思うけれど、
海外生活が長い友人と話していたら、
アメリカなんて、結婚も出産も40代からよ。
女性としてキャリアを積んでから、さあ、そろそろ結婚?
みたいな感じ。
31歳で、子供産んだら
「はやいわね、あなた」と
何だったら、日本でいうヤングママ的な。
しかも産休を何か月かもらおうと申請したら
「は?何言ってんの?」
と一蹴。
1か月ぐらいで復帰するらしい。
おそるべしアメリカンウィメン(←きちんと複数形)
素敵すぎる~~!!
でも年齢的に老化するのは、
日本もアメリカも一緒だと思うんだけれど・・・
向こうは大丈夫なんだろうか?
帝王切開というのもあるので、ありうるけれど
にしても、こう考えると日本のウィメンたちの
閉鎖的な社会制度。
食べ物だって、海外よりいくぶん健康だと思うけれど。
なかなか難しいのかなとも思う。
ゆいたんも、子どもは天にお任せ。
まずは、赤ちゃんに選んでいただかなくては。