先日のアラフィフさんとのデート。
ちょっと車酔いした後、助手席に着席。
彼は、次なる場所を考えてくれていたのだけれど、
車の中の音楽の音量と、
ゆいたんの声の周波数があわないのか、
ゆいたんの話を何度も聞きなおす彼に、
大きな声で話さなければならないことが疲れたのか、
車内のにおいが嫌になったのか
(車内はとってもきれいにされていて悪臭はゼロだったんだけどね)
先ほどの安物イタリアンの油が悪かったのか
太ってウエストがきついのか
気持ち悪くなってしまった。
帰ろう。
そのことを告げ、近くの駅で下してもらい
その後、普通列車に揺られ、帰りました。
翌日もまだまだ気持ちが悪いのが続き・・・
一気に彼へのテンションが下がってしまいました。
残念・・・
思い返せば色々と、テンション下がる原因あり。
お茶→ドライブ→晩御飯
そこには駐車場代も含まれる為、念のため気を使って
「いくらか出しましょうか?」
と聞いたところ、断られるのかと思いきや、
「では1,000円だけ」
はい?
せんえん?
とるんか~い!!
せんえん って。
ズコーっ!です。ほんま。
バリ島の子どもじゃあるまいし。
せんえんって。
払うけどね、言いだしっぺですから。
女に二言はない。
でも・・・
とるんか~い!!
(↑もっかいいうけど)
帰宅して一番にしたこと。
ちゃんとした結婚相談所の無料相談予約。
安かろう、悪かろう。
こんな言葉があるけれど、
その通り。
世の中、安く出会いをみつけようなんぞ
無理な話だ。
恋愛偏差値を上げるという話をしたけれど、
マジで勘弁。
42歳のオバハンを2,000円のイタリアンコースに連れていくな!
出会いを提供するだけの、婚活パーティにすら腹立ってきた。
そりゃ、独身ですわな。
もうケチ男と命名。
「ダメオトコ」フォルダに保存やわ。
婚活の指導をきちんとしてくれる方法を探そうと思いました。
仲良くしている取引先の美人が言ってました。
「結局ね、仕事バリバリするとね、既婚者にはモテるのよね」
おっしゃるとおりっス。
そしてね、それはそれで、かなりおいしい立場なの。
でもネ。
一応、やっては見てみる、婚活戦場への参戦。
人生で一度は経験しておかないとネ。
この語尾を“ネ”とカタカナにするあたりも
古いかたちなのもわかってやってるのさ。