いや~、ほんまに気分が落ち込みまくりだからさ。
自分に共感してくれる女子にばっかり話を聞いてもらっている。
当然、私の周りの女性というのは、私が好きな人たちだから、理解してくれるし、私のこの心の疲れ具合をホント癒してくれるありがたい存在。(涙・・・)
女子にも色々あってさ、本当に表面上のお付き合いってのもあるのよね。
ゆいたん、今日久々に会う知り合い(友だちではないんだけど)に、
「あれ?ゆいさんのネイル、毎回楽しみにしていたのに、されてないんですね?」
と、言われた。
あ~それね~実は・・・
ゆいたん、ネイリスト低迷時期があって、なかなか自分の好みのネイリストに会えなかったの。
価格帯7000~9000円程度のラインストーン入れられるネイルがしたかったんだけど、そのサロンの方式なのか、クレーム防止なのか、
ここからラインストーンを入れると、1本100円となります。だの
シールは1枚につき〇〇円です。だの
「もう、値段いいから!」
って言いたくなるようなこといっぱいあったわけ。
だいたいサロンってのは、サンプルがあって、それを色違いにしたりするもんだけど、そのサンプルを作った人と、違うスタッフがネイルしてくれるときに、センスが出るのよね。
確かに、ライン3本とスワロ3個入ってるけど、なんか違うその配置!!
みたいなのが、ゆいたんの中では気にくわないんだよね・・・
そのセンスがぴたりと来る人がいたんだけど、やれ結婚だ、やれ実家に帰るだ・・・とことごとく縁がなくなっちゃったわけ。
サロン探すのも疲れたから、紹介してもらったんだけど、
最初から
「あの人感じ悪いよ。でも技術は確かだから!」
と言われて、そのネイリストにお願いすることに。
適度な緊張から、色々話していくうちに、プライベートなことも話すように。
こちらはお客様だから、別に話さなくてもいいけど、なんか気を使う人だったから、様子見で話してた。
一応、その人の技術がいいということで、A子(便宜上そう呼ぶとしよう)を指名。
毎回、次の予定を決めるときに、A子の予定も聞く。
「その日、私残念ながらいないんですが、他のスタッフでもよかったら対応しますよ~」
いや、でも、その人以外は大したことないと言われていたので、予定を変更。
で、約1年ほど、その人にやってもらってた。
予算をはるかにオーバーしている13500円。
いままでの金額なら、下手すりゃ2回分。
でも・・・爪の形もよくなってきたし・・・きれいってみんなに褒められるし・・・
と、頑張ってきたけれど、ある日、いつものように指先を差出し、施術してもらってたときのこと。
なんかさ、ちょっと何か話さないといけないかしら?みたいな雰囲気になってさ。
こちらのブログに書いた、アホなオトコのことを話してしまったのだわよ。
何も話さず、ぼ~っとしとけばよかったのに!
そしたらさ、
「これは、会いに行ったゆいさんがダメだと思いますよ~www」
みたいな。
じゃっかんの上から目線で。
私、まったくダメとかいいとか、答え求めてないんだけど?
なんかすべて今までのが重なって、もう~いいかな。ってなっちゃった。
プッツ~~~ン!!
ってやつね。
同時に、あれだけきれいにやっていたネイルもすっかり冷めちゃった。
ほんとに、困るわ―。この性格。
その女ってのも、経営者で素晴らしいと思っていたのだけど、こうなるともはや、悪い所しか見えなくなるよね~。
もしかしたら?って思う事、ずっと溜めてたわけじゃないんだけれど。
指名もさ、毎回あなたでお願いしますよってA子にアピールしてるんだから、
3回も言えば、
もう自分じゃないとダメなんだなくらい察知してほしいンだよね。
わからんか?
だから感じ悪いんだよ、オメーは!
と言いたくなるのですよ。
ゆいたんの周りに、ぶさいくっていなくて、みんなほんとにキレイ。
それってやっぱり性格が顔に出ているのよね。
笑顔が素敵とか、かわいいとかって本当に大事。
ぶさいくはひねくれるし、かわいいと言われたことがないから、そういう境遇もないわけ。
だから、顔に出るんだろうなというのがゆいたんの持論。
褒めても素直に喜ばないし、なぜか上から目線。
ま、そういうわけで、このネイリストともおさらば。
こっちは高いお金払って、なんで気を使わなければならないのかと思うわけ。
技術はとっても素晴らしいとは思うし、接客ができたところで、肝心の爪がきちんとできてなければそれはそれでだめなのだけれど・・・
悩ましいところ。
すっきり切りそろえた現在の爪は、ちっちゃくて、キーボードが打ちやすく、快適。
また、かわいくて、気を使わないところ、見つけよう、、、
でもしばらくはこのままで・・・・