さすがに、たまには変なんもいるもんで。
いや、変ではないんだけど、、、
まぁ、手が早い。
会ってまだ、数分で、
この店を出るまでは、
僕のことを恋人だと思ってこの手を握って。
・・・・・はい?
なんで、ゆいたんが、
家事もなんもしてないと言われるくらいケアしてツルツルにしている手を
君のクリームパンみたいな、
ぽってりした色気のない手に委ねないかんのだ?
しかも、ときめく前に。
それは早いです。
と、きっぱりお断り。
その後も、
腕の白さは、君にしかないものだよ。
とか
セクシーだとおもうよ。
とか、
ウエストに手を当ててみて
といいつつ、
ほら、ここだって・・・・・
と、胸を触ろうとしたから、
ちょい待ったー!!
と、阻止。
んまに、ちょっと油断したら、
公共の場で何をしでかすんや、コイツは。
ゆいたん、男性のクリームパンハンドはあかん。
セクシーを木っ端微塵にするアイテムである。
あと、毛深いのね。
これは、スーツの写真ではわからないから、仕方がない。
今回のゆいたんのミッションは、
色んな人に会う。
なので、
とりあえず会話をして、相手の良いところを見つける。
既婚であっても、独身であっても
人というのは、本質は変わらない。
そこをいかに分析していくか?
まるで、心理学のワークショップ。
恋愛偏差値を上げることが大切だから、まずは分析。
おかげさまで、既婚者を2名ほど
カウンセリングすることで、
現状を当てることができた。
だからどーなの?
って話だけど、
ステキなパートナーを得るには、オトコゴコロの分析と
心身をどれだけ気持ちよくしてあげられるかだ。
ちょっと、ある種のやりがいを感じている。爆
まさに、ゆいたんは女神のような存在だ。
しかも、分析結果が当てられて、
なおかつ、彼らが、
ゆいたんを相当気に入ってしまっている。
ゆいたんにとっては、未来の旦那様をゲットするための、トレーニング要員。
彼らにとっては、
フィジカルでもセクシャルでも、癒しが必要で、
それが満たされているなら、
win winの関係ということで相互理解が一致する。
今日はゆいたんにとっては、デートOFF DAYだったから、
アイラインも書かず、化粧直しも持っていかず、、、
という、気合いのなさ。
でも、そこへメールがきて、
今日会えませんか?と。
この気の抜けたわたしと会うための人だったのだ。
これも彼の運命。
ご縁とはそういうもの。
彼のプロフィールがとてもかっこよく見えたのに、
恋人がいない理由はコレだ。
つまり、相手のペースを読み取れず
いき急ぐからだ。
ゆいたんは、これでシャットアウト。
ストライクゾーンの広いゆいたんでこれなわけだから、
一般の女性はもっとNGだろう。
既婚者はがっついてはならない。
一期一会の気持ちはわかるけれど。
独身女性の周りにはいっぱい候補者がいるのだから。
君より条件のよい人たちが。
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