仕事をしていると
いろんな場面に直面し
心折れる瞬間がある。
それでも、やらなければならず
また前進する。
こんな時に話を聞いてくれるのは
大概女の子だ。
師匠も含め、親身になって話してくれる。
まだ一度もあったことはないけれど、
色々と話せる50代の男性。
経営者だからそれなりに悩みも多いだろうし
大金を扱っているだろうから
ゆいたんの悩みなんて小さなもの。
なのに話を聞いてくれる。
ゆいたんも最初はそんなつもりはなかったが
友だちのように話している。
先日、疲れ泣きをしてしまい、
今日泣いてしまった・・・
というのをズキュンの彼にLINEしてみた。
既読のまま返事なし。
やっぱりな。
なんて返してよいかわからないよね?
っていったものの、気になって
出張お疲れさま~っていれたら、
元気でたか?
忙しくてパワーない的な
返事が返ってきた。
何かあったのか聞くと
ちょっと仕事のことでね・・・・
とのこと。
そっちもかい!?
結局こちらが励ます形に・・・
男を支えるって大変なことだな。
家族にはきっと仕事の話なんて言えないだろうし
プライドもあるからやるしかない。
そんなストレスを抱えてそれでも必死で働いて
その上熟年離婚だもんな。
そう考えたらかわいそうな立場だよね。
ホントに。
ゆいたんなんて、たかだか知れてる。
がっくり来ることもないのではないか?
と思ってきたので、あっさり立ち直ろうと思う。
本当に今度こそやめよう!と思ったけれど、
また別の仕事探すのもしんどいし、
やりたいことはたくさんあるけれど
縁があればできるだろうし。
と考えると、あながち悪くもない。
通行人Aのように、
人生において過ぎ去る1ページの少し。
もっと楽しいことにエネルギーを使って頑張っていくしかない。
こんな状態でも
割り勘要請をされても
やっぱりズキュンの彼が一番気になる。
これが、タイプで本能的に好きになってしまっている弱さ。
以下、ズキュンの彼シリーズのおさらい