20代のころ、腰が弱いゆいたんは、ハリ治療に通っていた。
先輩と一緒にいってたんだけど、
30センチくらいあるハリを、ひざからしゅ~~~っと入れてしまう名医のおじいちゃん先生が院長だった。
とってもかわいがってもらっていたみたいで、
ゆいたんぐらいの若者は、院長であるそのおじいちゃんにはなかなかしてもらえないのだけれど、なぜか毎回施術に入ってくれてた。
奥様は年上の方らしく、おじいちゃんを上回るおばあちゃん。
いいや、老婆って感じ。
その鍼灸院のおじいちゃま院長は、愛人がたくさんいて、
個室は愛の施術部屋だった。
(大丈夫!ゆいたんは手を出されなかった!)
そりゃ~老婆だったら、いやだよね・・・
ちょっと女の賞味期限を20代ながらに感じたことを覚えている。
その助手で、これまた山Pみたいなイケメンの男性がいて、
当時ゆいたん21歳だから、まだまだ恋愛初期を楽しみたい年齢。
彼は24歳。年齢もちょうどいい❤
この助手もおじいちゃんの一番のお気に入りだから、施術前のお支度や、施術後ハリを抜いてくれるのも、彼だった。
そこは必ず施術着に着替えるから、当然中身は下着。
ブラジャーのホックを外すのも、とめるのも彼。
当時の、ゆいたん仲間では、下着を上下揃えるのがブームだったので、ゆいたんも色々購入。
当然、施術の日は彼に見られちゃうから、ボロボロではいけない。
パンツもおそろいでないと。
という努力もむなしく、彼は全くみてない。(当たり前だけどね)
「彼、イケメンだろ?鍼灸界のキムタクだから。連絡先、交換したら?」
きゃ~~~っ!連絡先を交換したかったから、最高の気分。
おじいちゃん院長に超感謝。
エレベーターでお見送りしてくれる時に、こそっと連絡先をメモに書いてくれた。
嬉しかったな~~❤
超タイプのイケメン顔。そうまさしく山P系。
さっそく連絡して、翌日一緒にクラブに行きました❤
素敵な朝を迎えて、そこからおつきあいが始まりました。
いや~若かった。
そんなこんなでカレコレこれもまた20年近くのおつきあい。
付き合ったものの、ちょっと遠距離になってしまったのもあって、それからはよき友人として未だにおつきあいが続いている。
終わらない関係。
この彼との関係にシットして、私の携帯を見まくった彼もいた。
それはまたお話しするとして・・・
このころ、ドクターの彼とてんびんにかけてしまって、じゃっかんドクターを取ってしまったのも大きな原因。
やっぱり、しがない鍼灸師よりも、開業医の道が用意されているドクターに行ってしまった。
ま、結果的にどちらとも終わらない関係&実らない関係。
さっと決めてしまわないといけないのかもしれないなって思う。
もしかしたら、この先にもっといい彼と出会うかもしれない!という
想いは不要ですな。
20代の女性で、このブログを読んでくれている人が、いたとしたら答えよう。
「今の人がいちばんいいかもよ」
って。
でも、ゆいたんには今、プリンスがいるから、やっぱり
今が最高かもしれない!
いや、待てよ。
20代で選んでいたら、きっとプリンスに会っていない。
これまた、運命というのか。。。
きっと、どちらを選んでもHappyだったのかもしれないな。
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