同じ言い方なのに、
とても心地よくされる場合と、
何かカチンとくる話し方がある。
ゆいたんが一番自分にお金をかけるところ。
そう自己投資は、最大の有効的なお金の使い方。
ゆいたんは、ブランドバックを持たない。
持ちたくないわけではなくて、
それを持って颯爽と歩くステキな女性になりたいので、
そういう自分になるまでは持たない。
いや、結局持てないのか。。。
だから、モノというよりは、
お勉強とかそういうものにお金を使う。
最近、あらためて
ことばの大切さに気付く。
ゆいたんは、日本語はとても美しいことばだと思っている。
雨を表現することばでも、たくさんあるし、
外国語に訳せない言葉だって、本当にたくさんある。
キャッチコピーなんかも
同じことを言っていても
受ける印象は全く違う。
これは、人の心理を利用したもので、
その人に響く言葉というのが、実はあるのだ。
ゆいたんは、個人的に心理学を習っていて、
偉大なる師匠たちとの交流に、いつも成長を感じている。
相手の立場になって、会話をするって
実は簡単なようでできていない。
彼の、今の状況は?
どんなシチュエーションでこのLINEを読んでいるのだろうか?
ゆいたん的には、すぐに恋人になりたいわけではなく、
徐々に好きになれば、
この人って決めれば
そしたら行こうかな?と思っていたので、
「私、仲良くなるまでに時間がかかります」
とプロフィールに書いていた。
だから、SEくんはそれをしっかりと
心にとめていてくれて
いつ言おうか?どのタイミングがベストなのか?
それをずっと待っていてくれた。
それを考えるだけで、もうこの人に決めてもいいかしら?なんて
軽めな考えをしてしまうけれど、
ここはゆいたんが恋愛偏差値をあげるためにも
相手軸に立って、話をし、
相手が心地よいことばを選び、
そして、それを使用するのが今回のミッション。
ことばの手法はお伝えできないので、
ここでは話せないが、
例えば、韓国語のドラマを見ていて
自分の知っている単語が出てきたら、
そこは何となくわかるものの、それ以外は聞き落している。
実は、あれと同じことが日本語でも起きているという考え。
となると、同じ言葉でも聞き取れないことば、
意味が分からない言葉
ってのが実はある。
同じことを伝えるのにも、
できれば美しい日本語で伝えたい。
年下チャイニーズボーイくんは
とっても優しい人だけれど
先日、本国に帰っていて、どうやらゆいたんにお土産を買ってきてくれたらしい。
首振る置物。
こ~ゆ~やつ。
自信満々に、
ゆいさんのために、これを買ってきたよ。
今度あげる❤
・・・・・・・
・・・・・・!
・・・・・い、いらない。
気持ちはありがたく頂戴しておくが、
その置物は、我が家には合わない。
何かきっとご利益があるのだろうけれど
ゆいたんは、正直だから
自宅に送るから住所教えて~♪
って言われたけれど、
今度会った時の楽しみにしたいから
その時直接もらいたいな❤❤❤
と回避。
良心が痛むが・・・・
読者のみなさんの9割がいらないはず。
ゆいたんの気持ち、わかって???
ま、そういうこともたまには必要だ。
日本語うんぬんの前に文化が違うからな。。。
しかし、ゆいたんは、こけしをあげるようなことはしないぜ。