先日からデートを重ねて、
映画いったり、突然のごはんにも対応してくれるかっぱくん。
もうちょっといい名前ないかな~。
頭文字をとってKくん。
Kくんは、淡々としている。
毎回会うたびに、
「ボクは、ゆいさんタイプですよ。」
「ゆいさん好きですよ」
と言ってくれる。
ありがたいこって。
でも・・・
ゆいたんも好きなんだけれど、
ナウが恋愛モードではないのだよ。
めずらしく“ウキウキ” “ワクワク”しないんだよ。
でも話の内容とか、本当に一緒にいて楽しいの。
お店選びも相変わらず、はずれがない。
誠においしいお店。
財布の中身を見ずに出かけられる。
先日なんて、急なお誘いにもかかわらず、OK。
おいしい天ぷらやさんを予約してくれて、好き放題食べる。
といっても、良質な油にこだわっているお店だから、
たくさん食べてもモタれず、翌日もすっきり。
「ゆいさん、本当に仕事が好きなんだね」
そうかしら?
そんな話したかな?
っていうくらい、ゆいたんのトークショーにも付き合ってくれる。
かといって、聞くだけの人ではなく、
少々意見を言ってもらおうと投げかけると
的を得た答えが返ってくる。
それがヒントになったりもする。
素晴らしすぎるではないか!?
これぞゆいたんの求めている人物像!!
相変わらず、お見合いは成立する見通しがなく、
ギブ&テイクのなりたたない、結婚相談所。
心がときめきそうな男性からは断られ、
定年間近のおじいちゃんたちからのオファー。
世知辛い世の中。笑
しかしながら、そういう意味では
今の仕事をバリバリやりつつ、心のゆとりを持てるのは
Kくんのような気もしてくる。
先日なんて、お互いに一緒に住むなんてことはできるのだろうか?
という問いかけに対し、
3LDKにすればいいんじゃないの?
とあっさり。
一部屋ずつあれば、それは解消するよ。
ゆいたんとしては、寝室は一緒がいい・・・❤
というわけで、3LDK。
分譲賃貸が良いのだけれど?
それいいね。
こんなにスムーズに話ができているのは、
彼が経済的に自由になるお金がたんまりあるからだ。
ゆいたん、一銭も持ってないくせに
そんなわがままを言いたい放題。
それでも、何とも思わないみたいよ。
とはいえ、結婚は狭き門。
できれば、独り身がいいと思っている、贅沢な今日この頃。
身体が元気なうちはそう思うんだろうけれどね。
せめて、会話が楽しくて、おいしいものを一緒に食べ、
時間を共有できる相手がいるうちは、
それにあやかって楽しければいいかな・・・・と思う。
なんせ、不倫じゃないからね。
そこが大きな安定感だわよ。
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