付き合う男子に結構影響されてしまうゆいたん。
なぜか、俳優とかモデルとか、甘酸っぱい系の恋愛ができそうな
若いオトコとつきあう傾向が多い。
単純に年下が好きだから、どうしてもボンビーだ。
しかもまたそういう儲からん、夢を追いかける職業だ。
朝のNHK連続ドラマ「わろてんか」
毎日15分のお楽しみで見てるんだけど、
松坂桃季の和服姿がかっこよくて❤
今までファンではなかったのだけれど、
今回のドラマで急に好きになりましたわ。
和服が似合うところだけだろうな、きっと。
NHKは順番に大阪と東京が舞台になっている。
今回のわろてんかの舞台は大阪。
芸人の話とそれを支える妻。う~ん。涙ぐましい物語。
てん という主人公の笑顔がとってもかわいくて
桃李さんが、だっこするところあるんだけど、
それを横目に、うらやましそうによだれ垂らしてるアタクシ。
え~な~
ゆいたんが、おてんちゃんやったら、
桃李くん腰いわすやろな・・・と思いつつ。
・・・失礼しました。不要な妄想。
おてんちゃんは、いいとこのお嬢様で、よき縁談もあったんだけど、
とうきちろう(桃李の役名)のところに嫁ぐ。
でもとうきちろうのお母さん(鈴木京香)は、嫁として認めない。
その上、米問屋をしていたのが、とうきちろうの失態により
店をたたむことに。
そして、現在は寄席をやるために奔走中。
これまた鈴木京香はゆいたんの好きな女優さん。
ボロきて、野菜売ってても美しい。
大人の女性の魅力。
嫁として認めてもらうために、献身的にとうきちろうに尽くす
その様が、とっても素敵。
内助の功ですな。
オレには、おてんちゃんしかいてへん
と、まあ素敵な言葉を、素敵な桃李くんがいうもんだから
かっこいいったらありゃしない。
やはり日本の男は着物が素敵❤
いつか、素敵な殿方とお着物で初詣に行きたいものだわ。
その際は、3歩下がりたいと思います。
めざせ、おてんちゃん。
と、NHKで夢を追いかけるドラマはぜひともやってほしいが、
現実の恋愛は夢だけではいけない。
ゆいたんが少し心が動きかけた、年下くんはそんな感じ。
自分の好きな俳優業をやっている関係で、結婚はまだ考えていない。
偏差値70超えの国立大学に通っていたのだけれど、俳優業を選ぶ。
俳優が悪いとは、まったくもって言わないが、
勉強しなくても100点取れちゃうパターンの男の子。
大手企業への就職もたんまりあっただろうに・・・
やはり頭がもともとよすぎる子というのはヘンタイが多い。
かくいう、ゆいたんもかなりの変態だけど(頭はふつう)、
彼は、ゆいたんの二の腕が好きなのだ。
会うと、ずっと触っている。
あまり、こう、脇の方いかれると、汗がつくからやめてほしいのだけど、
その汗がまたいいらしく、気に入っている。
だから、彼と会うときは必ずノースリーブ。
最近二の腕が、たるみだしたので、
今まですらっとした自慢の部分だったのが、
一気にテンションさがり、
どうやって締めようかなんて考えていたのだけれど
こうも気に入られると、さぼってしまう。
このままの太さ保って
と言われると・・・・
いや、本当に保ちたいのは、すらりとした腕なんですわ。
しかし、、、、ね。
こんなアラフォーの女性を捕まえてね。
二の腕大好きといわれるとね。
いや、うかれてはならない!
ここでもうかれてはならないのだ。
気を抜けないシーンが多すぎるゆいたんの日常生活。
彼のお気に入り図書は安部公房。
この作家もとんでもなく頭がいいので、やはり内容はよくわからない。
彼が、一番好きな作家だというので、理解してみよう読んだけど、
全く持って意味がわからない。
それを素直に伝えると、分からなくてよいのだと、そういうもんだと彼はいう。
普段使わない部分の脳を使うもんだから、本を読むとすぐに寝れた。
でもなんとなく、人間のどうしようもない部分ってところに惹かれて
未だ、この読解できないストーリーに心奪われている。
ナゾって大事。
ミステリアスって大事。
全部を言わない、大人の女性になりたいものだ。
単純明朗なゆいたんとしては、きっと飽きられる。
でも、やっぱり笑いのある生活はしたい。
しかも、心の底から笑える生活ね。。。。
ゆいたんの選ぶ絶対条件の一つ、
笑いのツボがあう男性。
これは鉄則かもしれない。