今日は、SEくんとのデート。
<条件>
高身長
高収入
本当に優しくて、
気がラクで、
ゆいたんをお姫様のように扱ってくれる。
相変わらずの敬語トーク。
このままいくと、長〜いお付き合いのまま終わりそうだし、
いつまでも発展しないような気がして、
敬語そろそろやめません?
と提案。
とは言え、ぎこちないトーク。
お互い少し、敬語の方がラクみたいで。笑
ありがとう・・・ございます
語尾がもごもごしちゃう。
彼は子持ちのバツ1。
子どもとは別居だけれど、時々会っているみたい。
お子さんの写真見せて
というと、見せてくれた。
あ、そこ躊躇しないの・・・?
取り立ててかわいいわけではないけれど、
本人にとってはかわいいのだ。
ゆいたん、人生を振り返り、
あの時、〇〇だったら・・・
そう、タラレバ物語なんだけれど、
あの時、この道を選んでいなければ・・・
今はなかったんだろうけど、
どんな人生を歩んでいたのだろう・・・と
そんな話をしてみた。
彼は、やっぱり奥様との結婚生活が
とっても窮屈だったようで、
それを思うと、あの時あの場所にいっていなければ
奥様と出会うこともなく、結婚もしていなかっただろうな・・・・
でも
それだと、今の子どもに出会えてないし・・・・
このことを、親友Mちゃんに話すと、
やっぱな。
子どもが一番やねん。
なにものにも変えられへんねん。
今はまだ生活してないから
いいところだけしか見てないから
気がづかないけれど、
子どものいる彼には、子どものいない私の気持ちが、
子どもがいないゆいたんには、子どものいる彼の気持ちが、
わからないのだ。
確かに。
子どもは今は小さい。
そのうち、年頃になり、お金も必要になるだろう。
父親が恋しくなる日も来るだろう。
そんな時、やっぱり一番は子どもになる。
初婚のゆいたんには、数少ない独身男性の中からだが
初婚のいい人を選ぶのが一番だ。
難しい。
難しいが、必ずいる。
親友Mちゃんの言っていることは、正しい。
初婚で婚活中の皆様には
極力、初婚をお勧めする。
すべてそうだとは言わないが、
後で泣くのは自分だ。
お姫様扱いしてもらっても
そこだけは、やはり冷静なゆいたん。
雪解けはまだまだ遠い・・・・