仕事をしていて思うのは、
職場に来たら、女優になれよってこと。
ゆいたんには、機嫌が悪い日、いい日ってのは、ほぼない。
普通、社会人としては、それが当たり前だ。
普段は、思いっきり気を使って
ありがとうございますぅ。
だの、
本当に本当に感謝です!!
などと、人を気持ちよくさせることばや、気を使ってくれる部下が、
自分の調子がすぐれないとき、
予定通りことが運ばないときなど、
551のある時、ない時バリの
テンションの落ちっぷり。
言葉は鋭くなるし、
きつくなるし、
髪の毛はざんばらで妖怪さながらのようになる。
人を寄せ付けないあのオーラ。
そして、普段との格差。
いつものあれはいったい、、、?
こっちが、もしかして本性か?
とか思っちゃう。
慣れたとはいえ、やっぱり不愉快。
なぜ、上司であるこっちが気を使わねばならんのだ!?
とか思いつつ、ちょっと顔色を伺ってしまう、、、。
それだけ余裕がないのだから、本人自体がしんどいだろうな。
本来の自分を頑張らせて作ってるわけだから。
いやいや、だからさ、そんないい人演じなくてよいから、
いつもフラットでいる冷静なあなたを演じてよ。
ってなる。
仕方ないのだろう。
キャパシティの問題か!?
おそらくそういう人は、
自分が普段みんなに好感を持ってもらえない存在だということをわかっている。
だから、よく見せようと努力をしている。
それは素晴らしいのだけれど、なりきりが中途半端ってのが問題。
仕事においての二面性を見せてしまうと、それが弱みになってしまう。
置かれている場面で、
今自分が何をするべきなのか?
何をしなければならないのか?
っていう軸の部分を誤解してしまうと、
あらぬ行動をとるハメになる。
せっかくそこに、キミを配置したのに、
それする???
ほな、キミいらんやん?
みたいな時とかね。。。
まあ、そんなシーンがあって、
やっぱりコイツもつかえね~な。と
ゆいたん心の中でほくそ笑みました。
先日、部下の許容範囲がわかる一面があってからというもの、
ゆいたんは、その部下のこと
ライバル視していたことを反省しました。
この人と張り合っている場合ではない。
もはやダントツ1位を狙って2位との差が大きすぎるほどの
実績を上げなければ、ゆいたんは認められない。
いや、自分で認められる状態にならないのだ。
こういう環境においては、自分軸が大切。
自分に甘くならないように、厳しい目を持って、
人と同じことをしていたのではNG
どんな状況かでも1位だ。
2位はない。
でも、その環境にいることが、逆に不安。
世の中、もっとハードル高い環境あるのに。
そこで力を発揮して、さらなる上を目指したいと思っているのに。
これでは、井の中の蛙
そして、そんなことを考えていると
結婚のケの字もバイナラ状態。
そうなの。
小さなスマホ世界で男をあさっている場合ではなくて、
自分で稼げる素敵な女性になれば、
自然と素敵な男性が現れるしくみ。
出会いは突然に。
そしてその準備ができる女性になるには・・・
と、スイッチの切り替え。
この切り替えの早さよね・・・・
ゆいたん史上、最高に頑張ってる。
あ、でもね、念のため言っとくけど、
恋愛は続行中ですの。
婚活を辞めただけで、
男性とのランデブーをやめたわけではないところがミソ。