うちの母上は、本日のトピックとして、
その中にはもちろんいい情報もあるんだけど、
ゆいたん、とにかく文章を書くのが好きだし、読むのも大好き。
将来は、雑誌のコラムやエッセイ、
今回のは、なんと、中学2年生の子が書いた作品らしいよ~と。
鈴木るりかさん著書
一瞬、なんかお別れ?
悲しい物語?と思うんだけど、ひとまずAmazonで、ポチ。
早速届いて、中身を見ると、少し字は大きめ。読みやすい感じ。
連休で、ガッツリ集中したかったから、1日どこにも出かけず、
気持ちよい~~。
これから、読もうと思っている人もいるので、
これは、花実ちゃんという小学校6年生の女の子が主人公の物語。
母子家庭で、お母さんは、
最初は口の悪さに、わたしも、最近の母親って、
花実ちゃんをとりまく、なんてことない日常だけど、
家庭環境って、人それぞれ。
花実ちゃんちは、決して裕福ではなく、
中には、お金持ちの同級生とか出てくるんだけど、
ゆいたん世代は、そんな苦労する家庭の子ってあんまりいなくて、
でも今の世の中、そうとも限らない人たちもいる。
何だか、この天才少女の作品に思いっきり感動してしまった。
こういう逸材が、今後もいっぱい出てくるんだろうな、、、
毎日パッパラパーで、Happy に生きることを目標にしている、
ゆいたんなんて、
この題名の
さよなら田中さん
の意味はラストでわかります。
すぐに読めるので、ぜひ読んでみてくださいませ~。