物事には何でも市場価値というのがある。
ゆいたんの市場価値。
今回は40代女性の婚活市場において。
久々に婚活パーティに参加。
昨年もこの時期にスタート。
ドクターと再会して、浮かれていた時に親友Mちゃんより、
もったいない！
婚活パーティは出会いのひとつ。
行ってみてはどうだ？と勧められた。
もにゅもにょいいつつ、１年が来た。
その中にはいろんな人がいて、確かに素敵な人もいたけれど、
まあ、そこそこだ。
早くもくじける私。
親友Mちゃんは、かなりの数をこなしているので、
カスもいるが、話を聞いていると、割と素敵な人がいる。
しかしながら、ゆいたんとは行ってる数が違う。
そりゃ、それに比べたら、私はまだまだヒヨッコ。
今回は、初めていく種類のパーティで
個室タイプ
小人数制
１周のみ（会話３分）
i-padにて入力→集計
と、何とも効率重視のシステム。
個室だから、女性は顔を見合わせることがない。
それはどっちでもよいのだけれど、
隣の人との会話が聞こえないのでいいかな。
ゆいたんの年齢でいくと、
対象は４０代～５０代の男性。
まあ、これにはもう慣れた。
素敵な人もいるかもしれないし。
今回はお腹もすいてたし、思いのほか疲れていてシビアに診断。
このあと、マッチングしてお食事でも？
になったときに、ドラのように、あまりそうでもないな・・・という人とでかけるには、つらいところ。
自分がいいね！を押した人は一人。
そして、押そうかな？と思った人は一人。
そして結果は、
この２人以外の人からいいね！が全員来ていて
この２人だけいいね！が来ていなかった。
需要と供給がまさに違いすぎて
いつもなら、自分にいいねを入れてくれる人に入れるんだけど、
今回はもういいかな～と思ってやめちゃったから
とりあえず、マッチングなし。
ここに、婚活アドバイザーと呼ばれる方が、お迎えに来てカウンセリングに呼ばれた。
誰かに話を聞いてもらいたいという気持ちもあったし、参加。
１対１でアンケートに答えて素直に報告。
ここの会員になることを薦められるんだろうな～と思っていたらそーでもなく、いったいあれはなんだったのか？といまだに疑問ではあるのだけれど。
要は・・・
あなたの市場はここにはありませんよ～というアドバイス。
彼女は結果だけ見て、たまたま配置されたと言ってたけれど。
ゆいたんは、ほぼほぼ９割から好感度持たれている女性なのだから
ひとまずお話ししておこうという感じになったのか
ゆいたんが、求めているのはおもいのほか
ハイスペック男子
だったということ。
そして、ここに全く来ないかというとそうでもないが、
１回の参加費３０００円～６０００円を払って来る男性の質。
を考えると、マッチングは難しいとのこと。
ゆいたんが“普通の幸せ”だと思っていることが
世間ではそうではないということ。
教えていただいた。
ゆいたんの市場価値は、そおねえ。
男性でバツイチで、もう家庭というよりは、老後を共にする女性。
これが、求められる女性像。
ゆいたんが求めるのは、まだまだこれから恋愛をしていきたい男性像。
そして、ゆいたんが求めるのは年下男性が多く、そんな方との年齢パーティに申込者は少ないから、もちろん開催されない。
そもそも、行っても需要が違う。
だから、相手もそのつもりはないので、選ばない。
婚活パーティでなかなかマッチングしない人は、
その人が、残念な結果も多々あるけれど、
そもそも
ターゲット層が違う可能性もある。
終始、プリンスの顔が浮かぶし、
やっぱり、自分の気持ちを常に大切にしてきたゆいたんとしては、
こういう婚活パーティは難しいということに気付いたから
結婚しない生活を謳歌しようと決めた！
いや、そのつもりでこのブログ書いてるし！
やっぱり恋愛ですな。
まだまだ、結婚の自覚も覚悟もないし。
気持ちは高校生だし。
ほんとこのまま、死ぬまで縁がないのでは？と思う。
婚活アドバイザーは、言葉を選んでいたけれど
・そろそろ、自分の年齢と市場価値わからないといけませんよ
・気づいたころには、もう誰も相手にしてくれませんよ
ということを言っていた。
不思議と腹はこれっぽちも立たず、
むしろ、「ありがとうございます」ぐらいの勢いでスッキリして帰ってきた。
でも、時々、そういう気分になってしまう１２月ということで。
あ～クリスマスがやってきますよ。
（そして、あっという間にすぎる！）
やどり木の下で待ってよかな・・・・笑
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